剣道
8月22日より新学年が始まりました。翌日には、新一年生が入学。全体での入学式というのは特にありませんでした。終業式、始業式などのセレモニー的なことはしないようです。が、入学と卒業の際には、教会で礼拝式があります。授業にもキリスト教の授業があり、宗教がいかに生活に密着し、重要であるかが分かります。学年初めということで、特に1年生の担任の先生が忙しく、私も出来ることを手伝っています。もうしばらくして落ち着いてきたら、また私自身の授業も取り入れてもらおうと思います。学校以外では、毎週水曜日に剣道の練習に通い、金曜日には体操教室に通っています。剣道に関しては、小学校でも授業をし、また、体操教室でも紹介させてもらいました。体操教室では、中高年の女性が中心で、大声を張り上げて面を打つ事が日ごろのストレスの発散に最適だ、といってとてもがんばってくれました。おそらく私にとってもストレス解消になっていると思います。ドイツの生活から少し離れ、日本に帰った気分になれます。時々日本を味わうことも大切です。(I.Nさん。ドイツの学校で日本紹介。2005年4月出発)
合気道
●Y.Nさん。ニュージーランドの学校で日本紹介。2006年4月出発
「私が受け持っているJapanese Classには、1グループ6人程が週1×4回やって来ます。4回目の最終回には、合気道を行っています。私は日本で合気道を習っていたので、スクールインターンでぜひ行いたいと思っていたのです。始めに、Japanese
Classic Sportsとして相撲・柔道・剣道などと共に合気道を紹介し、昨年の「全日本合気道総合演武大会」のDVDを見せます。このDVDは選手仲間が作ってくれたもので、私も出てきますし(出場したクラスで4位なんですよ)、道衣や袴姿が「侍のようだ」と生徒達は興味深そうに見ています。実際に、この日は私自身も道衣に袴の合気道スタイルです。
DVD鑑賞の後は実技です。柔道や空手は知っていても、合気道は見るのも聞くのも始めての生徒が多く、技を実演すると、驚きと共に興味津々な表情になり、特に男子は試したくてウズウズしています。「戦いではないので、相手が痛いと言ったらすぐに止める」「力を入れすぎない」「ふざけない」などの注意をし、生徒も挑戦です。力を入れていないのに、簡単に相手に痛みを与えられる事に生徒は驚くと共に、楽しそうで、かなり盛り上がります。Classの後も友達と試しているようで、「あれ(技)、どうすればよかったかな?」「もう一回教えて」「友達にも教えて」と言ってくる生徒もいます。怪我をしない点には気をつけなければなりませんが、生徒と共に私も楽しんで活動しています。」
●K.I さん。アメリカの学校で日本紹介。2005年10月出発
「保育園から中学生まで教えています。が、中学生の指導は非常に難しい!こちらの生徒は感情表現が豊かで、面白くない、関心がない、とあからさまに態度に表します。で、私も三回目の授業でついに「おもしろくない」っと態度に表されてしまいました。どうすればいいか考えた結果、趣味でもある合気道を教えてみました。これが大当たり!関節技などでクラス1大きい生徒を床に伏せたので、クラス中が大盛り上がりでした。授業後、生徒に握手を求められたり、「先生、Good
job!」「See you next week」なんて声を掛けられ て、とてもうれしくなりました。」
柔道 ●R.Sさん。フィンランドの学校と柔道クラブで日本語、日本文化と柔道を教える。1997年4月出発
「派遣先はフィンランドの中学校とホストファミリーが経営する柔道クラブで、柔道初段の特技を生かしています。中学校では日本語を教えたり、折り紙、歌、習字、生け花、浮世絵など、日本の文化を紹介しています。授業はとても楽しく、子供たちの生き生きした反応が次の授業へのいいステップになり、
退屈させない授業、生徒参加型の授業を心がけています。また、柔道クラブでは日本人が教えに来ているということで、話題になりました。みんな真剣ですが、張りつめた雰囲気というよりは、和気あいあいといったムードで練習しています。意気込みが買われ、また評判も呼んで、今では近隣の学校からも依頼があり、毎日のように違う学校を訪問する(週1回はスウェーデンの学校)忙しい生活を送っています。そしてホストファミリーとの関係も良好で、今は充実した毎日を過ごしています。」
●A.Mさん。オーストラリアの学校で日本を紹介。2005年4月出発
「柔道をここ数週間で、小学生に教えています。ここオーストラリアは柔道より空手が知られており、初めての柔道の授業では空手の形を披露してくれる児童もいました。けれど、二回目の授業からはその違いをなんとなく理解してくれ、授業の初めと終わりに礼もするようになりました。普段柔道をする機会がない子どもたちはとても興奮しており、教える身としてはとても嬉しくなります。子どもたちが元気が良すぎで、しばしば注意するのが大変なときもありますが、柔道をもっと知ってもらいたい、広めたいという一心で頑張っています。ある児童は授業が終えると、「ありがとう」と言ってくれたので、とても嬉しかったです。」
●K.Mさん。デンマークに学校で日本を紹介。2006年8月
「デンマークに来て、2週間。まだまだ始まったばかりで、なかなか英語がわからない部分、英語で伝えられない部分、そして、デンマーク語がわからない部分と、マイナス面はたくさんありますが、ホストファミリーがほんとによくしてくださるのと、出会う子どもたちがとても友好的で、素敵な毎日を過ごしています。先日、柔道の授業をさせてもらいました。2着だけですが、柔道着が手に入ったりして、驚きました。子どもたちも、楽しく、そして真剣に取り組んでくれました。」
空手
●Y.Hさん。アメリカの学校で日本を紹介。2006年4月出発
「以前は放課後、ひっそりやっていた空手教室ですが、やってみたい生徒が多くなり、体育の授業に、週一回いれてもらうことになりました。学校からたくさんの機会をいただいています。子供たちも本当に日本を楽しんでくれているようで、毎日あわただしく過ごしています。」
●R.Oさん。オーストラリアの学校で日本を紹介。2005年10月出発
「 こちらにきて1ヶ月半、最後の1週間は空手授業で埋まりました。当初1回きりの予定だったのですが、4回プラスされ、さらに増え、10回はやったと思います。武道は礼ではじまり、礼で終わります。礼儀を重んじ、突き、受け、蹴りの練習では日本語で数を数えます。空手の歴史、動きを英語で説明すること、はじめは紙を見ながらやっていましたが、最後は胴着だけを持って教室へ向かっていました。」
「タンスードー(韓国空手)の道場に通いはじめました。基本も形も日本の空手にとてもよく似ています。実は先生はまだ黒帯ではありません。私は黒帯なので、先生にも負けじと頑張っています。」
「こちらでタンスードー(韓国空手)を始めて8ヶ月になります。先日、極真空手の大会に出場し、有級者の部で優勝しました!大会はカンフー、空手、タンスードー、フリースタイルなどQLDで教えられている武道すべてが集結し、見ても出ても興味深かったです。試合が日本語で進められたり、オーストラリア人の空手の生徒たちは「押忍!」や、「先生」など日本語を使うのに対して、私は「Yes,
sir」など英語で返事をしていたのにドギマギしました。 」
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