米国建築研修
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海外研修体験談 松村さん(摂南大学学生)
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「驚きと失敗から学ぶアメリカの文化」
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「インターンシップ先探しの中で知ったこと」
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「デザインの仕事の奥深さを実感する日々」
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「 驚きと失敗から学ぶアメリカの文化」
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アメリカに滞在して約3ヶ月が経ち、だいぶ生活には慣れてきましたが来た当初は右も左もわからず戸惑いばかりでした。この3ヶ月で印象に残っていること失敗を紹介したいと思います。
アメリカに来て早々、メトロ(地下鉄)には驚かされました。日本の便利な交通機関に慣れすぎていたせいか、初めは馴染めませんでした。路線ごとに色分けされていて、日本よりは分かりやすい表示だと感じました。しかし、時刻表が表示されてなく、またよく遅れ、中には1つの線路を2種類の電車が共有しているためか、各区間でもよく止まります。さらに驚いたことは、プラットフォームに逆方面の列車が走っていたことです。そしてその数日後、プラットフォームで正面衝突事故が起こりました。日本では考えられない光景でした。みんな交通機関には苛立ちを感じていました。
私のアメリカでの一番の失敗は、ATMでの預金の仕方を間違えたことです。現地で口座を作れたことはよかったのですが、アメリカのATMは日本のとは少し違っていました。ATMで口座に預金をする時、こちらでは自分でお金を自分で数え、それを封筒に入れてからATMに入れる方法で、初めに説明を受けたのですが、すっかり忘れていました。私は日本の感覚で現金をそのままATMに入れてしまいました。通帳の代わりに、インターネットで自分の口座を確認するシステムで、数日後、口座を確認してみても預金されてなく、銀行の担当の方とメールでのやり取りで私のミスに気付きました。ATMでレシートを受け取ってなかったため、私が振り込んだお金はどうなるのかと心配でしたが、$○○入れたとメールで知らせると、確認できたのか分かりませんが、すぐその額を口座にいれてくれました。
また、窓口で預金をするときも、銀行員の方が手で数えていたことも驚きました。
日々、失敗だらけですが、考えさせられることが多くあり、そこから文化を学んでいけたらと思います。
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「インターンシップ先探しの中で知ったこと」
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6ヶ月の研修を経て、これまでに体験したこと、私が感じた日本との相違点をお話したいと思います。インターンシップ先を探す過程の中で、知り合いからの紹介など人とのネットワークがとても大事だと痛感しました。私も人とのネットワークを通じて何人かの現地の建築家の方とお話をする機会がありました。そこでこちらの建築業界のしくみや制度・資格などについて、またそれぞれの建築家の方の仕事に対する考え方を聞くことが出来ました。お聞きした話の中で、こちらでは建築とインテリアは分野が分かれていると知りました。快く時間を作ってくださった方々にとても感謝しています。
身近に感じたことと言えば、こちらでは家の修理や部屋の改装をする場合、電気やガスなどの専門的なこと以外は各家庭や個人で済ませてしまう傾向があると思いました。日本の建物との構造上の違いから、出来も乱雑なところもありますが、彼らにはそれが出来る知識があり、それをする為の道具や材料も豊富に売られています。その例として、私の知り合いの方がキッチンを改装する際、彼女は自分でキャビネットからペンキ、床材に至るまですべての材料を調達し、設置してもらっていました。すべての材料を個人でそろえることに驚きました。
私が感じた日本との相違点は同じ店舗(コンビニやカフェなど)でも場所によって外装が違うということです。こちらでは一般的な規則以外に町やビルによっても規則が定められているため為、テナントによってお店のカラーが使えない場合があり、ビルが決めたカラーを使っているようです。各店舗によって雰囲気が違っていたりします。古いビルやグレードの高い建物になるほど規定は厳しくなるようです。日本でも一部の地域で見ることは出来ますが、古い建物や街の景観を守るためにもそういった規定は必要なのかもしれないと感じました。
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